実習生の受入について受入までの流れ

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技能実習生受入申し込み

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まずは当組合職員が中国他東南アジア国籍の技能実習生受入を検討くださっております企業へ直接伺い、 ご要望をヒアリング致します。その上で実現可否をご判断の上、本申し込みを頂きます。 最初のお申込みは、お問い合わせフォーム、あるいはお電話にてお申込みをお願い致します。

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人選実施および事前研修

ヒアリングを元に貴社ニーズに最適な人材とのご面談を設定いたします。一人あたり15分〜30分程度の面談を行い、人柄・指向性・意欲を確認して頂き、合格した実習生は事前研修に入ります。尚、面談に望む候補生達はみな、日本で実習期間を完遂させる優秀な人材を選抜するための次のようなテストを受けています。

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能力テスト

基本的な知力、自立心や技能実習への適性などを筆記試験

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体力テスト

日本での実習内容に対応できるトレーニング

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健康診断

技能実習生の健康状態を確認します

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面接

技能実習に参加する目的、日本についての知識、帰国後の計画等技能実習への意欲に重点をおいて評価

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入国と直前研修

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日本に入国後、日本語の講習施設にて日本滞在に慣れるため、一ヶ月の集合講習を行います。 その過程の中で、送り出し国で学んできた日本の文化・ビジネスマナーなどを再度復習します。 実習実施者(企業)配属後、技能実習生が円滑に技能実習に従事できるように、 生活環境教育、配属先の企業様の職場環境に応じた教育をさせて頂いております。

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技能実習開始、ANSONG協同組合による実習サポート

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入念に行う文化・ビジネスマナー学習、日本語学習。しかしそれでも不慣れな国での仕事には当然実習生にも不安があります。 そういった不安を和らげるサポートを当組合員が定期的に実施いたします。 実習期間を受入側企業、実習生双方にとって実のあるものとするために私たちは全力で支援を行います。 そして、中間で行う技能検定試験への合格をすることにより実習生は更なるハイレベルな技術を習得します。

マンスリーパック実習サポート

賃金の不払いがないかどうか / 労務関係(健康診断をやっているかどうか、残業時間) / 汚い寮に住まわせていないかどうか / 認定された技能実習がなされているかどうか / 人権(パスポートを取り上げていないかどうか) / 月1回(1号受入の場合) 訪問指導 + 臨時訪問(ホームシック、日本人に叩かれた)

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母国への帰国

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3年間に渡る技術習得期間を経て、実習生は母国へ帰国し、日本で得た技術を基に母国で大きな活躍を目指します。

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価値あるものかどうか一度意見交換ができますと幸いです。

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